思えば、活動らしい活動をブログ内ではできてなかった気がします。特に近衛としましては、設定やら文章やら出してきましたが、どれも中途半端ですし継続して書いてるものもありますが漫画でいるところのネーム、いえ、ネームのさらにネームみたいな状態でさらしてきたように思います。
きちんと作りこめばそれなりに楽しめる内容になるんだろうなーと、振り返る反面、こんな状態でさらしてたんだなと恥ずかしくなったりもしました。そして、多分これまでに書いてたものはしばらく凍結することになると思います。まあ、もともと間が空きまくっていましたので既に凍結していただろといわれるとその通りなのですが。今後は、ROG(リアルオンラインゲーム)と名付けた作品の設定やらストーリーをさらしていこうと考えています。これに関しては、一巻にあたる部分はもう完成してますので設定の投げっぱなしにはならないかと思います。とはいえ、現在投稿中なのでその続きやら外伝みたいな部分について書いてくことに思います。といっても、一巻の部分は実質的には零巻みたいな作りにしてあるのですっとばしても問題ないと思います。無駄に壮大な設定にしたために、設定すべてを使って話を作るとゲームシナリオ並になってしまいそうだったので急遽投稿用に設定やらなにやら組み直して作ったという経緯があります。
で、内容について軽く触れておきますと、いわゆる仮想空間を舞台にロボット型戦闘用ツール『GENESIS』を駆使して戦いを繰り広げるサイバーパンクものですね。小説として投稿した部分ですと、拉致されたヒロインを助け出して終わりなんですが、その続きを現在作成中です。どちらかといえばここからが本編で、それまでの部分は序章にあたる部分でした。大まかな話を説明しますと、情報が管理された社会において仮想空間だけがその枠組みから外れる通信機関で、その管理権限をめぐる勢力同士の仮想空間における戦争がメインになっています。めちゃくちゃアバウトですが、細部についてはこれから更新して説明しようと思います。このブログの読者の方で気になったという方がいましたら、コメントでもいただければそれに応じた対応していこうと考えています。読んでみたいという方がいましたら送ったりするかもしれません。
まあ、そんな感じです。
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