2013年5月24日金曜日

Unity案メモ

add 0524
KLCSは実用範囲じゃないご様子。残念です。
C#か……C#か……! 吐き気が。

Unityで吉里吉里風ノベルゲーム
KiriKiri Like Custom Script(KLCS)
http://www4.atwiki.jp/mmd4unity/pages/16.html

「Unityでやっちゃおう!」これは革命的な発想だと思います。
2DモデルをE-moteやLive2Dで動かすのも確かに素晴らしいとは思いますが、
モデルを一個作ってしまえば(コレガ敷居タカイ)グルっと回せる、動かせる(コレモ敷居タカイ)
ノウハウがそのまま流用できる財産になり、作れば作るほど作業が楽になります。

では、3Dモデルしか使えないのかと言えばそうではない所が素晴らしいのです。
3Dモデルにはテクスチャと呼ばれる、いわゆる「塗装」の概念があり、
ペラペラの一枚板に2Dモデルを全部描いた「塗装」をしてしまえば、疑似2Dゲームも制作可能。
(そもそもUnityで2Dモデルは使えそうな気がします。まだ詳しく調べていないので^^;)

また2D+3Dの融合が面白いと思います。
顔のパーツだけ3Dでモーションをつけるとか、背景の一部だけ動くようにするとか、
煩わしい制限もなく、思いついたアイデアが全て実現出来るのではないでしょうか?

そして何より汎用性の高さに注目すべきでしょう。
せっかく頑張って作った作品、プログラムの知識がないためプラットフォームが制限される。
Unityではそのような苦悩から解放されるのです。
ベーシックライセンスが完全無料となったUnity3D 4.1.2を使えば、
Windows/Mac/iPhone/iPad/Androidその全てに互換性を持たせることができます。
$100,000以下の売り上げならこのベーシックライセンスで商売をしてOK!

そうしてお金が溜まったらPro版を購入して更に本格的に3D要素を発展させたゲーム作りを……
夢は広がれど、デメリットが見当たりませんね。利用しない手はないのではないでしょうか?


「ノベルゲーム制作エンジン」はもう古い!
「総合ゲーム制作エンジン」を使って多様化したニーズその全てに対応しよう!!
(何も作ってないワナビーカッス並みの提言)

調べも何も適当なんでお望みの物は出来ないかもしれません。
ただ書きたかったから書いちゃいました。

追伸
Windows機ではiOSプラットフォームでの書き出しは出来ないらしいよ。絶望だね。
中古のMac買うしかないね。絶望だね。
だけど、Macをエミュレーションすれば……? あれ、それダメなんだっけ?

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