2013年7月11日木曜日

逃げ癖

add0727
こういう絵柄でいく・・・いかない?
マジで中学生みたいな絵しか描けなくて悲しくなりますねホント。

半端なものしか描けないなあ。『愛と恍惚』の象徴を描きたかった。

add0726
原寸大。困っちゃうなあ。もう8月じゃないか。

add0722

裸なのは服が思いつかないっていう悲しい理由があるんやね・・・悲劇やね・・・
アイコン描いてみたいと思ったので一部切り抜きではない絵です。
色まで塗って全身描かなかったのどれくらいぶりだろう。
塗りが下手くそなのでもうちょっと考えます。RQMで使えるレベルにしたい。

add 0714
故あってペドい。やっぱ消しました。
よくないね。


ついちゃってます。

うーん、やばいやばい。
全然描けないやばいやばい。

ただ座していただけではない!! ということを示すために、
これからゲームを作る人、こんな選択肢があるよ編。同人ゲームはこれで作れ! 編?

1.RPGツクール シリーズ
時代遅れのクソみたいなインターフェースが特徴。製造元、完全に調子乗ってるわ。
ということで、最もお勧めのRPGツクールシリーズです。
最新はRGSS3(Rubyっぽいもの?)でスクリプトを書いて様々なカスタマイズが出来ます。
ツクール系はユーザーフォーラムが賑わっていますし、ユーザースクリプトもたくさんあります。
自力でプログラムしなくちゃ出来ないような高度な作品も、
それらの切り貼り次第で再現可能……とは言えませんが、「こんなもんか」ってものが作れます。

面倒くさいのは各スクリプトの互換性。
同じファイルを置き換えなくてはいけないことが多々あり、そこを自分で考える必要が出ます。
結局RGSS3のスクリプト知識がついている人だけがちゃんとしたゲームをつくれます。
「あー、手が届いてないなぁ……」って作品なら結構な数の人が作れることでしょう。
マップの当たり判定の設定とかが面倒臭かった記憶もあります。
面倒を掛けられた挙句、640x480のゲームしか作れないと思うと、なんだかなあと思います。
解像度じゃないんですけどね、面白さって。

せめてバックグラウンド動作とマウス検知くらいデフォで入ってほしい。PCゲーなんだし。
あとフルスクリーンのワイド検知。これが一番ムカつく。
とは言え、一人で「ゲーム」を作るのはこれが一番近道かな?

2.Wolf RPGエディター
640x480とかありえん。フルHDの時代ですよ?
800x600の解像度に対応、スクリーン拡大機能を標準搭載したフリーのツクールシステム。
確か斜め移動の対応やらがとても簡単で、ちょっと上のゲームが作れる感。
また、キャラチップ画像も自由に設定できるので、豆粒みたいなキャラチップから、
96x120くらいのキャラグラを歩かせるアクションゲーム、なんてのが作れたりシます。
ツクールでそんなん出来たっけ(無知) いや、できますよ(反語)。

ただこっち、とにかく全体的に難しい。
素材はない、GUI乏しい。よりプログラミングに近い知識が必要になります。
恋愛ゲームで言えばフラグ管理とかに使う「変数」作りがたくさん必要ですね。
無理、めんどい。あーあーあー。けど無料だし自由度はめっちゃ高い。
分業出来るメンバーがいればこちらを選びたいところでしょう。

コモンと呼ばれるユーザースクリプトがたくさんあるので、
とりあえず動くゲームは作れるでしょう。そこから先は腕次第、でしょうか。

3.MultiMedia Fusion 2
高い。けどスマホゲーも作れる
基本的にフローチャートの組み合わせでゲームを作る感じのシステムですね。
Flashゲームに近い挙動をしますが、3Dを扱えますし、なによりマルチプラットフォームに対応。
PC/Mac/Android/iOSの全てに対応したゲームを一つのソフト※で作れるのは魅力。

ただし、本格的なゲーム作りをしたいなら英語版の購入が推奨されます。
日本語版にはハードウェアアクセラレーター機能が搭載されていません。
どういう事かというと、とにかく豪華なエフェクトとか使ったゲームは無理です。重くて。
単純だけど面白い、なんてのは全く問題ないので日本語版でちゃちゃっと作りましょうね。
確か、体験版は30日無料ですからそれで作り方を覚えてしっくり来たら買えばいいと思います。
(体験版にはアプリケーション出力機能がないので他の人に遊んでもらえない)

MMF3の開発も進んでいるらしいので、2014年以降にゲーム作りする方は見送りましょう。

4.Unity 3D
更に高い。けど超絶クオリティ高いゲームが作れる。え? 無料?
プログラミングを学び、ゲームクリエイターを名乗るのであれば、一択でしょうか。
objective Cまたは特殊なJavascriptでしたっけ。このobjective Cが比較的つぶしが利くので、
Unityマスターは上記3つで紹介したシステムくらいなら一からプログラミング可能です。
たぶんね。

名前の通り3Dゲームを手軽に作ることを目的に開発されたゲームエンジン。
素材さえ用意すれば一日でゲームが作れる、と言うことがウリだったと思います。
もちろん単純なゲームですが、Assets(ユーザースクリプトみたいなもん)を導入すれば、
いかにもゲームらしいゲームだって一日で作れるかもしれませんね。

無料版があるので、そちらで挙動を学んでみると良いかもしれません。
プログラム未経験者には不可侵領域レベルに壁が高いので注意しましょう。
また、物理演算などできませんので、かくかくした挙動のゲームしか作れないかもしれません。
「古臭いFPS」なら無料版でも結構簡単にできるそうですよ。
こちらもまた、マルチプラットフォーム対応なので、3Dゲームを中心に考えているなら、
プログラミングの勉強をしてでもUnity3Dを使用すべきでしょうね。
ちなみに2Dゲームも無理をすれば作れるそうです。


とりあえず4種類紹介。誰に……?
さておき、ウディタを軽く弄ってみたのですが、結構すごいスクリプトがありますね。
ADVゲームコモン、ARPGゲームコモン、3Dダンジョンコモンなど……。
かなり高い自由度を持っているようです。これがフリーソフトと言うのはすごい。
飽きるまでいじっていこうと思います。

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